横浜Denaベイスターズ~交流戦の戦いその3~

 さてこの試合からアウェー6連戦が続きますが、一気に紹介していきたいと思います。

①ソフトバンク戦3試合

 1試合目。今永8回1失点も打線が見殺し、、再三チャンスを作っておきながら2点目を取れず、9回にサヨナラ負けをしてしまいます。今永が完璧に試合をコントロールし、終始流れがベイスターズ側にあったにも関わらずです、、

 有原をまったく攻略できず、、6回7回もフラフラの状態だったのに、自分勝手のバッティングが目立った試合だと思います、、特に佐野さん、、、

 2試合目。この試合は完敗でした。東浜の思うつぼの投球をされ、石田も順当に打たれていきます、、

 まあ、西武戦であれだけ劇的な勝ち方をしてからこれで3連敗。矢野監督の言葉を借りるなら、良い波と同じくらい悪い波も続きますよね、、

 3試合目。勝ちはしましたが最後はひやひやでした(笑) 序盤から6点をリードするも、徐々に追い上げられます。東は8回途中で4失点、、三浦監督、替えるのが本当遅すぎますよ(笑)明らかに球威が落ちていましたしね。

 まあ山﨑劇場も今年は多すぎるくらいで、よく勝てたなと思いました。1点返され、ノーアウト2、3塁で0点で凌いだのは流石経験の差だとは思ますが、もう見てられないですよ(笑)しっかりしてほしいものですね(笑)

 まあ3タテされず良かったと思います。借金1と3では随分違いますし(笑)

② オリックス戦

 1試合目。相手の先発は今シーズン注目されている山下シュンペーター。名前もすごいが、投げてる球ももっと凄かった。今日は最速の159kmを出していました(笑)えぐすぎる、、、

 しかし、今日の試合でもっとえぐい球を投げてたのが、ベイスターズ先発のバウアーです。特に4回、ゴンザレス相手に三球三振に仕留めた最後のアウトロー159kmのストレート。あんなの打てないですよ(笑)普通は、、ぜひパリーグTVで見てみてください。えぐすぎますから(笑)

 試合のほうは、バウアーとシュンペーターの投げ合い。両チームエラーが多かったですが、廣岡の右中間フェンス到達悪送球で一気に勝ち越し。そのまま、初戦を勝つことができました。廣岡さん(笑)、流石です、、(笑)

 ちなみに、舜平大の由来は名前の由来は、オーストリア=ハンガリー帝国の経済学者ヨーゼフ・シュンペーターから。キラキラネームの中でも渋いところをチョイスしましたね。歴史オタクの私からしても渋い名前だと思いますよ(笑)

 2試合目。結果通り完敗でした、、ガゼルマンも元々6回2~3失点の投手なので(それでも去年までのロメロよりか全然良い)、序盤に打線の援護がなければ、中々勝ちが付きません。

 5回に牧のエラーから森に3ラン打たれ、一気に劣勢に、、打球も併殺コースでしたから、エラーがなければ3点も失いませんでした。まあ、負けに不思議な負けなしですね。切り替えるしかないです、、

 3試合目。宮城を攻略!! 5回8失点K.Oでこのカード勝ち越しました。これでアウェー6試合を5分に持っていけました。

 相手の先発宮城は前登板、バンテリンドームで2安打完封勝ちしたパリーグ屈指の左腕です。苦戦になると思いきや、速球に威力なく、変化球もキレなく、あっさり横浜打線の餌食となりました。今シーズン一度もHRを打たれていない宮城でしたが、この試合だけで3発浴びさせました。

 実は、ベイスターズも6月1日楽天戦の関根2ラン以来のホームランでした(笑)そろそろ出るかと思っていたが、今日に集中しましたね(笑)

 大貫も調子がいいとは言えませんが、悪いなりに6回3失点でまとめてくれました。三浦監督も学習して、6回80球ほどで降ろしましたね。まあ大貫が昨年並みのピッチングをしてくれれば優勝も見えてきますが、山﨑同様隔年の投手なので、、でも期待はしていますよ。

最後に

 2023年度の交流戦も残すところ6試合になりました。いずれもホームハマスタで、日ハム、ロッテ戦を迎えます。そして現状は7勝5敗で首位です。交流戦初の優勝も見えてきていますので、ぜひ頑張ってほしいところですね。


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